海外で流行しているソーシャルギフト

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これまでは誰かにギフトを贈りたいときには、お店で購入したものを手渡ししたり、インターネットで配送の手続きを依頼したりするのが当たり前でした。しかし、人の付き合い方も変化しており、毎日会っているかのようにやり取りをしているので、SNSやメールアドレス・ハンドルネームなどは知っているが、本名や住所は知らない知り合いを持つことも珍しくありません。それにどんな品物が良いかと悩んだ末に贈ったギフトが相手にとっては必要のないものであれば、そのままどこかの収納スペースに放置されてるのもよくあることです。
そこで、海外で始まったのがソーシャルギフトというものです。これまでのギフトと何が違うのか、そしてどのようなサービス内容が魅力なのかを理解すれば、これほどまでに広まっていった理由を知る事ができます。

どうやってギフトが贈られるのか

名前も住所も知らなければ、従来であればギフトを贈ることなど出来ません。しかし、いまはSNSやメールなどで人は繋がり合っています。その繋がりを利用するものがソーシャルギフトです。海外から始まったこのサービスは、どのようにしてギフトが贈られるのかというと、普段の生活で交流しているSNSのアカウントやメールアドレスにギフトが掲載されたWEBカタログのURLを送信して相手に選んでもらうという方法です。
ギフトの代金はそのWEBカタログを購入すると言うかたちで支払いをしており、カタログには有名飲食店の商品券や食器・家電など様々なものが用意されています。受取の手続きは本人にしてもらうので、名前や住所を知らなくてもギフトを贈ることには問題ありません。
ネット上の付き合いは現実の付き合いとは異なるものですから、本名や住所などの個人情報を伝えたくないという人は少なくありませんが、この方法ならばお互いの個人情報を守りつつ付き合いを深める事ができます。

ソーシャルギフトによってもたらされる未来の付き合い

名前や住所を知らなくても、ギフトカタログのURLを贈るだけでよいサービスというのは、ネットと現実の両方に影響を与えるO2Oマーケティングの新たな可能性です。
現実の知り合いに対してお歳暮やお中元などをやめる人も増えており、お世話になったときにギフトを贈るという習慣が徐々に行われなくなってきています。でも、ギフトを贈ることは決して悪いことではなく、その行為によって相手に喜んでもらうことが出来れば相手に対する友情・信頼感などが増すことは確かです。
また企業などでもノベルティグッズを頒布するときに、ただ配るのではなく自分で欲しいものを選んでもらえると言う形にしておけば宣伝効果も増して従来以上の収益が期待できます。
問題はカタログにギフトを貰う人のニーズを掴む商品が掲載されているかということです。様々なサービスがありますが、そのニーズを掴んだサービスがこれから大きくなっていくことでしょう。

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